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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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エキナセア
2011-08-27 (土) | 編集 |
 エキナセアは北アメリカ原産のキク科の植物で、北アメリカ平原に分布する紫色の花を咲かせるハーブである。アメリカ先住民のインディアンは約400年前、歯や喉の痛み、風邪・伝染病・感染症の予防や治療に薬草としてつかってきた。日本ではそれほど有名ではないが、19世紀末にヨーロッパに持ちこまれて以来研究が重ねられ、現在ドイツでは医薬品としても認められている。
 エキナセアは免疫力を高めることで知られ、ヨーロッパでは風邪やインフルエンザの予防と治療の医薬品として扱われている。アメリカではとてもポピュラーなハーブで、サプリメントなどは風邪の予防や症状を和らげるとして常備している家庭も多く見られる。
 抗ウイルス作用に注目が集まっている。風邪などをひいたときには病院で抗生物質を処方されるが、医薬品の抗生物質はウイルスに対してあまり効果を発揮しない。しかしエキナセアにはインフルエンザやヘルペス、ポリオなどのウイルス系の感染源に対する免疫強化活性作用と、抗ウイルス活性作用が認められている。インフルエンザなどはかかりやすい上に症状もつらいのに、市販の薬ではほとんど効果がないので、エキナセアのようなハーブがあると助かる。気管支や扁桃腺の炎症や、尿路感染症などの予防、花粉症などアレルギーや鼻炎に対しての薬理作用なども認められている。
 エキナセアはハーブサプリメントやハーブティーが市販されている。風邪をひきやすい季節には予防策のひとつとして飲んでみるのもいいかも知れない。摂取目安量などは特に決められていないが、多く摂れば効果も高いというものではないので、商品パッケージなどに記載されている量は守った方がいい。キク科の植物なのでキク科の食べ物(春菊、フキノトウ、レタス、フキなど)にアレルギーがある方は注意が必要である。結核や白血病、膠原病、HIV感染症などの進行性疾患の人や、妊娠中、授乳中の方は摂取する前に必ず医師に相談する。
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