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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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だいこん
2011-08-19 (金) | 編集 |
 大根の原産地はいろいろな説があって確定的ではないが、地中海沿岸という説が多い。日本ではなくてはならない野菜である。春の七草のひとつ「すずしろ」も大根のことである。
 ビタミンCが豊富で、アミラーゼというでんぷん分解酵素も多く含まれ、でんぷんの消化を促進し、胃もたれ、胃酸過多、二日酔い、胸やけにとても効果的である。消化酵素ジアスターゼも含まれる。
 ジアスターゼは熱に弱く、加熱してしまうと作用が失われてしまう。効果的に食べるには大根おろしが一番である。大根おろしは食物の消化を助け、食物繊維の整腸作用で胃の弱い人や便秘の人に効果がある。辛み成分の殺菌作用とビタミンCで、風邪に効くといわれている。大根のおろし汁に蜂蜜などを加えて飲んだり、湿布につかったりする。
 大根に含まれているビタミンCは皮に多く含まれ、皮には毛細血管を強くするビタミンPも含まれていて、脳卒中の予防にも有効である。大根の葉は根より栄養豊富で、ビタミンC、カロチン、カルシウムなどが多く含まれた優秀な緑黄色野菜と言える。ニキビや吹き出物にいい。 ほとんど切り落とされて売られているが、もし葉っぱが手に入ったら是非食べてほしい。みそ汁に入れたり、漬け物にしたり、油で軽く炒めたりといろいろな調理法が考えられる。少し苦みがあって美味しい。
 大根のつかう部分やおろし方で、大根おろしの辛さは違ってくる。辛くするには大根の先の方をつかって、力強く直線的におろす。逆に辛いのが苦手な場合は、上の部分をつかって、丸く円をかくように優しくおろす。大根をおろすときは皮つきのままが効果的で、おろし器と大根の切った面が直角になるようにおろすと、繊維が細かくなり口当たりがよく仕上がる。時間がたつと辛くなくなり、味もビタミンCもなくなっていく。大根おろしは食べる直前におろし、すぐに食べきるようにするといい。
 大根の料理方法としては、味噌汁の具、サラダ、大根の生春巻きなど幅広くつかえるため、毎日の食生活に大根を食べる習慣をつけるのがオススメである。
 手に持ってずっしり重く、みずみずしいものを選ぶ。スーパーなどで買った大根の葉はすでに切ってあるが、保存するときは根の水分を吸収されないように葉は切り落とす。したがって葉は先に食べてしまうといい。新聞紙などにくるんで5度くらいの涼しいところにおくと長持ちする。
 大根役者とよく言うが、これは大根が古くなっても「あたらない」(食中毒にならない)からで、「あたらない役者」=「下手な役者」という意味になった。「素人」と「玄人(くろうと)」という言葉から、白い大根をかけて「素人役者」と表現したという説もある。
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