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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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アマランサス
2011-08-19 (金) | 編集 |
 アマランサスは中南米原産のヒユ科ヒユ属植物の総称で、紀元前5000年~3000年には古代アスティカインディオたちにより作物として栽培されていたという記録が残っている。トウモロコシや豆類に匹敵する重要作物だった。19世紀に入るとインドやネパールなど熱帯アジアでも収穫されるようになった。日本には江戸時代に伝来し、ヒモゲイトウ、センニンコクという名前で観賞用、食用に栽培された。世界的には観賞用・野菜用・穀実用など種類がある。
 穀物の中でも栄養価が高く、精白米と比較してカルシウム約30倍、鉄分約50倍、繊維質約8倍が含まれているほか、マグネシウム、カリウム、リンが多い。アレルギー疾患用の作物としても栽培されている。穀物に不足がちの必須アミノ酸なども多く含んでいる。
 アミノ酸の一つであるリジンの含有量は大豆に匹敵する。葉もタンパク質含有量が多く「熱帯のホウレンソウ」といわれる。アマランサスは精白米に比べてタンパク質が約2倍と雑穀の中でもタンパク質の多いソバを上回っており、現代人に不足しているミネラルが多い。
 アマランサスの穀実の多くはモチ性である。煮たり蒸したりすると粘性を生じ、他の食材となじみやすい。白米に10%ほど混ぜて米と一緒に炊いて食べるのが一般的である。それ自体にはあまり味はないが、数の子に似た食感なのでスープの浮身などにしても楽しめる。実を粉末にしてパンに混ぜたり、粒のまま粥のようにして食べることもある。アマランサスの加工品としてクッキー、ケーキ、うどん、そば、おにぎりなどが販売されている。
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