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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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ズッキーニ
2011-08-15 (月) | 編集 |
 ズッキーニの原産地はアメリカからメキシコで、栽培が始まったのはヨーロッパに伝わった16世紀頃からだと言われている。日本へは戦後になって導入されたようだ。ズッキーニとはイタリア語で、フランスでは「クルジェット」と呼ばれている。
 見た目はきゅうりに似ているが、ペポかぼちゃというかぼちゃの仲間である。完熟した実を食べるかぼちゃと違って、ズッキーニは未熟な実を食べる。きゅうりのような細長いものの他に丸いものもあり、色も緑と黄色がある。日本のスーパーでは、細長いものの方が多く見かける。
 日本では馴染みが薄いが、イタリアや南フランスでは一般的で、南フランスの代表的な野菜料理「ラタトゥィユ」には欠かせない食材である。ズッキーニやトマトなどの夏野菜を炒めて蒸し煮したものである。イタリアではズッキーニの花も一緒に揚げ物にして食べる。
 ズッキーニの栄養価はきゅうりに似ている。ビタミンやミネラルは少ないが、カリウムが多く含まれているので食塩の排出には効果的である。カロチンや亜鉛なども含まれている。カロリーが低く、ダイエットにはオススメの食材である。油で炒めることでズッキーニに多く含まれるカロチンの吸収率を向上させ、体の免疫を強化し、風邪の予防や粘膜の保護に効果が出る。ビタミンBが血液の循環をよくし、体に溜まった余分な水分を排泄してくれるので、むくみ解消や血行促進によって美肌効果を発揮する。食物繊維も含んでいるので、他の夏野菜と一緒にたくさん食べたいものである。
 ズッキーニは歯ごたえや味がなすに似ており、油と相性のよい食材である。油で炒めたり揚げたりすることで、香りが出て美味しくなる。微妙な甘味とさわやかな味わいに特徴があり、味にくせがない。煮込み料理にする場合でも、先に軽く油で炒めてから煮込むといい。丸いズッキーニはくり抜いて肉詰めにして揚げたり、オーブンで焼いたりすることが多い。
 切り口が新しく皮にツヤのあるもの、太さが均一であまり大きすぎないものを選ぶといい。古くなると実がスカスカになるので、なるべく早く食べることをオススメする。保存するときは、ラップや新聞紙などに包んで、涼しくて風通しのよいところか、冷蔵庫の野菜室で保存する。
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