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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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紫蘇
2011-08-15 (月) | 編集 |
 しその原産は中国で、日本では10世紀末に朝廷で栽培されていたとの記録が残っている。緑色のものが「青じそ」、梅干し漬けなどに使う紫色したものが「赤じそ」で、青じそはまたの名を大葉という。
 主に料理につかわれるのは青じそでアレルギー予防に力を発揮するαリノレン酸という必須脂肪酸も含まれている。体内でビタミンAに変わるβカロチンの含有量が多く、野菜の中でトップクラスである。βカロチンには活性酸素の生成を防ぐ抗酸化作用があり、癌の予防に効果がある。骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、ナトリウム(塩分)を排出し高血圧・むくみを予防するカリウム、便通を促す食物繊維、ビタミンB1・B2・Cなども多く含まれている。
 しそは和食を引き立てる香味野菜として様々な料理に広く使用されている。紫蘇特有の香りの元は、ペリルアルデヒドという成分で、臭覚神経を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させるほか、健胃作用もあるといわれている。 さらにペリルアルデヒドは、強い防腐作用を持ち、食中毒の予防にも役立つ。
 しそには防腐作用があるので、刺身の下に敷かれることも多いが、しそも残さず食べてほしい。栄養が豊富なので、薬味としてだけでなく、刻んでサラダに入れたり、ご飯に混ぜたりと、工夫してたくさん食べるといい。
 シソ科植物の種子から抽出したシソ油が注目されている。シソ油に豊富に含まれる不飽和脂肪酸のαリノレン酸は、体内でEPA(エイコサペンタエン酸)に変化し、血栓を防ぎ、血液の流れをサラサラにする働きがある。脳卒中、心臓病などの成人病を効果的に予防する。アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー疾患の症状を軽減する効果もある。
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