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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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アスパラガス
2011-08-14 (日) | 編集 |
 アスパラガスはヨーロッパ原産のユリ科の植物である。アスパラガスはギリシャ語で「激しく裂ける」という意味である。一つの株から若い芽が何本も生えてくる。南ヨーロッパが原産で、日本へは江戸時代に伝わった。しかし江戸時代にはもっぱら観賞用で栽培され、食卓にのぼるようになったのは昭和になってからである。
 アスパラガスにはフレッシュなグリーンアスパラガスと瓶・缶詰めでおなじみのホワイトアスパラガスがあるが、実はどちらも同じ品種である。ホワイトアスパラガスは盛り土の中で育ち、日光に当たらないうちに収穫する。反対に土盛りしないで、日光にたくさん当てて育てたのがグリーンアスパラガスである。味や栄養も違うので料理によって使いわける。
 日光をたくさん浴びて育ったグリーンアスパラガスの方が栄養価は高い。主にカロチン(体内でビタミンAに転換)、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維などが含まれている。カロチンが多く含まれ、病気に対する抵抗力を高める効果がある。カロチン、ビタミンE、ビタミンCを同時に摂取することが出来るため、抗酸化作用が高く、体の老化防止、ガンの抑制、美容に効果がある。
 穂先には毛細血管を丈夫にする働きのあるルチン(ビタミンP)が多く含まれていて、動脈硬化や高血圧の予防によいと言われている。グリーンアスパラガスは水溶性のビタミンが多く含まれているので、茹でる時は茹ですぎないようにする。食感もしゃっきりと歯応えがある方が美味しい。ビタミンを効率よく摂りたいなら、茹でるよりも焼いたり炒めたりした方がいい。
 日光に当たらず育ったホワイトアスパラガスの栄養はビタミンCが少し含まれている程度である。しかしクリーミーな歯触りと風味が魅力でいろいろな料理に利用されている。
 アスパラガスには、体内に吸収されるとアスパラギン酸というアミノ酸に変化するアスパラギンが多く含まれています。このアスパラギンはアスパラガスから発見されたことから、名付けられた。アスパラギン酸は疲労回復によく、新陳代謝を促進したり、タンパク質の合成を高める。滋養強壮や疲労回復、ダイエットに効果的である。
 また、アスパラガスは赤血球をつくるために必要な葉酸を含んでいるため貧血に効果がある。
 アスパラドリンクというのがあるが、アスパラギンが入ってるためアスパラドリンクという。
 アスパラガスには雄株と雌株があって、それぞれ育ち方も違う。雄株の方が成長が早く、茎が太くて穂先がよく締まったアスパラガスに育つので、雌株は雄株の成長を妨げないように刈り取ってしまう。
 緑色が濃く、太さが均一で穂先が締まったものがいい。保存するときは水分が蒸発しないようにラップなどに包んで冷蔵庫で立て掛けて保存する。生では3日ぐらいしか保存できませんが、ゆでた後に水気をよくとりラップに包んで冷凍庫に入れれば1ヶ月くらい保存できる。
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