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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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サフラン
2011-09-03 (土) | 編集 |
 サフランはアヤメ科の植物で、地中海沿岸・小アジア(トルコ)・イランなどが原産地である。世界で最初に栽培されたのはイランやインド・カシミール地方とされている。サフランという言葉は、元々はアラビア語で「黄色」を意味する「ザアファラーン」に由来している。日本での本格的な導入は明治になってからで、大分県や宮城県などで栽培されている。サフランは独特の芳香をもち、水に溶かすと鮮やかな黄色を呈するので、南ヨーロッパや中西部アジア、北アフリカなどでは、料理の色づけに使用される。
 サフランはスパイスとして料理につかわれるが、ほかのスパイスと比べると高価である。水に浸すと水が黄色くなり、染料につかわれることもある。スーパーのスパイスコーナーなどで購入できる。
 サフランの主要成分はα・β・γ-カロテンで、他にも色素配合体であるクロシン、無色の苦味配糖体ピクロクロシン、アロマテラピーに使用される精油、クロセチンなどを含んでいる。
 サフランは少量で料理の風味がとてもよくなる。サフランが必ずつかわれる料理がブイヤベースである。ブイヤベースは新鮮な魚介類をつかったスープ状の煮こみ料理である。パエリアの香りづけと色つけにも用いられる。サフランは魚介類特有の生臭み消しとして有用な材料でもある。
 サフラン・ティーとして飲めば鎮静作用があるので熟睡できる。サフランを茶碗に入れ、熱湯を注いでしばらくおくだけで、色、味、香りとも抽出できる。
 サフランは紀元前から薬用としても利用されてきた。体が温まるので女性の冷え性などによいとされ、鎮静・利尿作用もある。サフランがもっている鎮静作用は女性がとくに更年期などに経験するイライラを防止するのには効果的である。ヨーロッパではサフランが端息によいとされ、咳の鎮静につかわれている。
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