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食材や健康食品やサプリメントの栄養・調理方法・料理方法・保存方法・豆知識を紹介。
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黒豆
2011-09-03 (土) | 編集 |
 黒豆は中国原産の大豆の一種で、黒大豆と呼ばれることもある。古くから漢方薬として珍重されてきた。
 大豆と同じような成分をもち、イソフラボンが豊富である。イソフラボンは大豆の胚芽部分に多く含まれている健康成分である。女性ホルモンと同じような働きがあり、更年期の諸症状を緩和し、高血圧や肥満など、生活習慣病を未然に防ぐ効果がある。健康と美容を保つために必要不可欠な栄養素と言える。
 黒い色素にはポリフェノールの仲間のアントシアニンがたっぷり含まれている。アントシアニンは植物が光合成する際につくりだす色素や苦味の成分である。アントシアニンには、過剰になると人体に悪影響を及ぼす活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があり、血液をサラサラにしたり、体脂肪をつきにくくさせる効果がある。結果、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防につながる。眼の健康や美容のサポートにもなる。
 そのほかの黒豆に含まれる成分の効果としては、大豆ペプチドには易消化・易吸収・抗肥満作用・疲労回復・筋肉増強、大豆たんぱく質にはコレステロール調整作用・抗肥満効果・血圧上昇抑制効果・老化防止、レクチンには生体防御、トリプトシンインヒビターには抗癌作用、食物繊維には大腸癌予防・脂質代謝作用、大豆オリゴ糖にはビフィズス菌の繁殖を助けるビフィズス因子、フィチン酸には抗癌作用・ミネラル吸収阻害防止・骨代謝改善、サポニンにはコレステロール調整作用、リノール酸には必須脂肪酸・コレステロール代謝改善、α-リノレン酸には抗アレルギー・循環器疾患予防、レシチンには脂質代謝改善・記憶力改善、トコフェロールには抗酸化作用・循環器改善、ステロールには血清コレステロール改善、ビタミンKには血液凝固作用がある。
 黒豆は料理につかわれるほか、茶などにもなっている。ココアや菓子の材料として利用されているのもよく見かける。黒豆を煮た後の黒い煮汁はポリフェノールがたっぷりで、美味しく飲めるよう加工された製品もでている。黒豆で作ったきなこもあるので、いろいろな料理に利用できる。
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